
は現地時間の15日、ブラジルの首都ブラジリアで開幕した。開幕戦となったブラジル―日本(日本時間16日午前4時開始)は前半3分、来季からスペインのバルセロナに移籍するネイマールの豪快なゴールでブラジルが先行した。その後も地元サポーターの大声援を受けたブラジルが再三チャンスを作ったが、日本の守備陣もGK川島の好守備などで粘り、0―1で前半を終えた。しかし後半3分、ブラジルはパウリーニョの振り向きざまのシュートで1点を追加した。日本は後半6分、清武に代えて前田を投入した。ブラジルは後半29分にネイマールに代えてルーカス、30分にはフッキに代えてエルナネス、36分にはフレジに代えてレアンドロダミアンと、立て続けに攻撃の選手を入れ替え、交代枠を使い切った。日本も後半33分に遠藤に代えて細貝が入った。さらに後半43分、乾が本田と交代。ブラジルは試合終了間際に3点目を加えた。日本は得点をあげることができないまま0―3で敗れた。日本は19日(日本時間20日)の第2戦でイタリアと対戦する。
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先発は、日本がGK川島(スタンダール・リエージュ)、DF内田(シャルケ)、吉田(サウサンプトン)、今野(ガ大阪)、長友(インテル・ミラノ)、MF長谷部(ウォルフスブルク)、遠藤(ガ大阪)、香川(マンチェスター・ユナイテッド)、FW岡崎(シュツットガルト)、清武(ニュルンベルク)、本田(CSKAモスクワ)。ブラジルの先発はネイマール(バルセロナ)、オスカル(チェルシー)ら。
fonte: asahi.com
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